手続き・届出・産業廃棄物などを一括管理

空き家や倒壊の恐れのある建物などの解体作業を、手続き・届出・産業廃棄物処理の確認などの管理を含め一括して行っております。長年の実績から得た技術や知識を駆使し解体工事を行い、お客様には安心と信頼、そしてクオリティの高い家屋解体作業をご提供させていただきます。 また、業者向けだけでなく一般の方からのご依頼も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

スピード・安全・コスト全てにお応えします

解体工事に関する作業時間は可能な限り短納期で作業を終えられるよう、効率的な施工計画を立案し安全に作業を進めることに注力しております。
RC(鉄筋コンクリート建屋)は重機を使って内側に重心を保ちつつ慎重に作業しております。また、粉塵の舞い上がりを抑えるため、水をまきながら工事を進めております。
難度の高い解体では、高い技術を持った弊社作業員が安心かつ安全な工事を実施しております。

様々な建物の内装工事解体に対応

ビル・オフィス・店舗などの閉店・契約満了・リニューアルによる内装部分の解体(分解)と部材の運び出し・破棄するまでの作業区分は弊社にお任せください。
大型施設などの改修に伴う内装解体、店舗を新規に立ちあげる際の内装の解体、店舗の移転・閉店に伴う店舗内の解体などさまざまなスケルトン解体工事を行なっており、工事後の原状回復工事も対応可能です。

小規模から大型まで多様な斫り工事に対応

コンプレッサーの圧縮空気を使用してコンクリートを破砕する解体工法です。小規模な解体案件から、ブレーカーなどを使っておこなう大型の解体案件まで、その現場に合った斫り工事を提案させていただきます。
また、弊社では斫り工事によって生じるコンクリート片などの産業廃棄物の搬出や運搬もおこなっています。

工事以外の部分での配慮も必要

工事の作業以外のところでも、さまざまな配慮が必要です。
軽量鉄骨造と木造を比べた場合、軽量鉄骨造の解体のほうが、騒音が発生しやすいといえます。工事をはじめる際には、近隣の方々への挨拶や配慮が不可欠です。
また工事の際に飛ぶ「粉塵」にも注意が必要になります。
木造の解体と軽量鉄骨の解体を比べたとき、木造のほうがより埃が多く飛ぶのではないか、と思う方も多いのではないでしょうか。
実は軽量鉄骨の解体工事は、場合によって有害な粉塵が発生する可能性もあります。
古い建物には石綿あるいはアスベストと呼ばれる物質が、吹きつけられていることがあるのです。アスベストの粉塵を吸い込むと、健康被害をもたらすことがあります。
このため事前の調査や作業中の配慮が必要となるります！